表紙 |
石 井 綾 tentenファーム 哲学堂 2004/5/15 |
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■指導 k_oka先生、アラジン先生 ■撮影 やぶりん 機材:キヤノンEOS-1D、EF17-35mmF2.8L、EF50mF1.4、EF300mmF2.8 IS (一番下に選んだ後の状態を掲載しています) |
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k_oka先生が土日のお仕事が続いていて、久々のファーム。 今回は、一人あたりの持ち時間が午前と午後で各15分間づつの撮影でした。私は参加者7人のうちの2番目の撮影でーす。 最初の自分のセレクトでは、2段目右から2枚目を表紙、3段目右から3枚目が2ページ目、3段目右から2枚目を3ページ目にしていました。 表紙から3枚目までは、最初に自分の選んだ10枚以外のサブカットと入れ替わりました。4-10ページ目は私のセレクトそのままです。 k_oka先生から「これ(3段目右から3枚目)よりも、こっちの写真のほうがやぶりんぽくていいなぁ。」と2ページ目の写真をチョイス。 「これ(3段目右から2枚目)よりもこっちの方がいいね」と表紙の写真をチョイス。「2ページ目の写真と見開きで見せるには、アップが欲しい」との ことで、3ページ目の写真をチョイス。結果的に表紙の写真が「これからスタートでいいね」という感じです。 4-5ページのところは、私が一番お気に入りの見開きでして、17-35mmと300mmでバランスよく撮れたと思います。 ラストの10ページ目は、綾ちゃんもCDのジャケットみたいでお気に入りとのことで「アヤちゃんチェック」でした。 講義の際に言われたことですが、背景の奥行き感を見せる絵は自然と撮れているが、リズムよく見せるためにもっともっとアップを撮る必要がある とのことです。実は今回も「アップを撮るぞ」と思ってチャレンジはしているのですが、平凡なものばかりだったので、ボツにしてしまっています。 アップで見せるためには、モデルの印象的な雰囲気などが大切ですが、アラジン先生が言っていましたが、、引いて撮りながらモデルの雰囲気が 「お、いい」と思ったら、ずいずいと寄っていってアップを狙いにいくといいのだそうです。う~ん、なるほど。 ファームに参加するようになって、1日の撮影の中でもバリエーションを意識して撮るように、自分の撮り方も変わってきた気がします。 頑張るぞ~! |